8月27日にPCゲームのデジタル販売を行っているGreen Man GamingがPC版「Batman: Arkham City」がGames For Windows Liveに対応していないと発言し注目を集めていたことをお知らせしましたが、この情報についてEurogamerがWarner Brosに確認したところ、Arkham Cityも前作と同様にGames For Windows Liveタイトルであることが明らかになりました。
本日はさらにリドラートロフィーやニューゲームのオプション、キャラクターの概要を知らせるBio画面など、新たに判明した新情報をまとめてお知らせします。
PAX会場で行われたDax Ginn氏へのインタビューからBatman: Arkham Cityに登場するキャラクター達の情報が確認できるBioメニューに関する情報とUIが確認できるイメージが登場しました。
前作のBio画面ではシリーズのアートワークやキャラクターデザイン、そしてコミック版も手掛けるアーティストCarlos D’Anda氏による2Dアートが表示されていましたが、今作では3Dモデルに差し替えられ、UIも変更されていることが上のイメージから確認できます。
以前にIGNがリドラーの情報を報じた際に、キャットウーマン専用のリドラートロフィーを含め、Batman: Arkham Cityには400個以上のリドラートロフィーが用意されていることをお伝えしていましたが、RocksteadyのDax Ginn氏がPAX会場にて具体的な数に言及、なんと436個のリドラートロフィーが用意されていることが明らかになりました。
また、GametrailersがPAX会場で行ったインタビューに登場したDax Ginn氏が2周目のニューゲームに言及、Batman: Arkham Cityでは1周目の装備とアップグレードをそのままに、2周目のプレイが可能であることが明らかになりました。
また、2周目は前作Batman: Arkham Asylumのハード難易度と同様に敵攻撃のタイミングを表す小さな青い稲妻アイコンが表示されないことが判明。敵のモーションを注視する必要がある困難なモードが用意されていることが明らかになっています。前作はクリア後の楽しみとリプレイ要素が低かっただけに、何らかの目新しい要素が用意されているか、期待が高まるところです。
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