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9月20日の北米リリースと9月22日の日本語版リリースが目前に迫ってきた期待のシリーズ最新作「Gears of War 3」ですが、新たにインストールサイズやアンロック/購入可能な武器スキンに関する情報が登場しました。今回はこれらの新情報と共に、Cliffy Bが語ったフランチャイズの今後に関する見解を併せてご紹介します。

噂：「Gears of War 3」のインストールサイズは7.5GBに、新しいディスクフォーマット“XGD3”を利用か

昨晩から海外情報サイトを中心にGears of War 3のインストールサイズが7.5GBで、以前から登場が囁かれていた新しいディスクフォーマット“XGD3”を利用した最初のタイトルになるのではないかとの噂が注目を集めています。

「Gears of War 3」にアンロックと購入で使用可能になる武器用スキンの存在が確認

かねてから報じられている予約特典などから登場自体は判明していた多彩な武器スキンですが、本日これらの存在が確認できるイメージが登場し、アンロックだけでなく購入により利用可能になるスキンも用意されていることが明らかになりました。

Cliffy B：「Gears of War」シリーズはEpicの遺産にはならない

来る最新作Gears of War 3ではこれまで描かれてきたマーカスの物語に決着が見られるとされており、三部作の最後を飾るタイトルになることも何度となく示唆（※ 公式にも記載）されてきました。

しかし、Digitalspyのインタビューに登場したお馴染みCliffy Bがフランチャイズの今後について改めて言及し、多くの命がギアーズ世界に残されていると語りました。

そして、その気になれば「おい！マーカスとコールが帰ってきたぞ！ローカストの大群もだ！」といったことも可能だと、いつもの調子で語り、ギアーズがアメージングで何よりもCliffy B自身がフランチャイズを愛しており、皆がギアーズを大好きであることから、今作を以てギアーズがEpicの最終的な遺産になるわけではないと今後の展望に対する熱意を明らかにしています。

なお、先日オープンした日本語版プロモーションサイトの壁が2段階目に突入しており、マーカスとドム、ブルマック、スコージ、グラインドリフトの解説映像が新たに公開されています。