これまでもユーザーの想像をはるかに超える斜め上展開に一周回って感心するレベルのカオスなゲームプレイや要素を提示してきたVolitionの新作「Saints Row: The Third」、本作の著しい表現は暴力表現だけでなく、ぐにょぐにょの巨大ディルドー武器やセクシー?な女性キャラクターなど成人向けの性的表現にもかなり力が入れられており、冗談が判る大人向けのタイトルとして注目を集めています。
そんな本作の開発を手掛けるVolitionのDrew Homes氏がOPM誌のインタビューに登場し、Saints Row: The Thirdがセックスアピールスライダの搭載など、様々な表現で性的な表現の限界を押し上げると発言し、しかし、その一線を越えない様に注意を払っていると強調しました。
Homes氏はこのラインが渡り歩くには非常に細い道だと述べ、Saints Row: The Thirdのアドバンテージがシリアスになろうとしない、カートゥーンテイストのゲームであることだと語り、過去にはGTAクローンとも揶揄されたSaints Rowが持つ独特のテイストが既にオリジナリティに溢れる内容であることを示唆しています。
と、ここまではVolitionの意欲的な取り組みとチャレンジが良い話風に聞こえなくもない主張ですが、本日Saints Row: The Thirdの女性キャラクターが街を闊歩する新しいプレイ映像が公開。一線は越えないと語ったVolitionが設定する一線とはどの辺りを想定しているのか頭が痛くなりそうな凄まじいバカ動画となっています。これだからVolitionは!
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