先日海外コンソール版のローンチを迎え、非常に高い評価を得た「Batman: Arkham City」ですが、バットマンシリーズにおける最重要キャラクター“ジョーカー”を長きに渡って演じてきたマーク・ハミルが以前からの示唆通り、どうやらジョーカー役を本当に辞めてしまう模様です。
マーク・ハミルのジョーカー役降板については昨年8月に行われたBatman: Arkham City発表以前から本人が事ある毎に公言しており、Batman: Arkham Cityへの参加についてもかなり腰が重かったことが本人から明らかにされていました。
そんな中、ローンチを大成功させたBatman: Arkham Cityを見届けたかの様なタイミングで、昨晩マーク・ハミルが自身のTwitterで“グッバイジョーカー!”と発言、狂ったプリンスであるジョーカーを演じてきた全ての時間が楽しかったと述べ、言葉以上に彼の事をいつも恋しく思っていると、20年に渡る長い付き合いとなったジョーカーについて振り返りました。
92年のアニメイテッド版でジョーカーを演じて以来、バットマン・ザ・フューチャーや“Static Shock”、ジャスティリーグ、Batman: Mask of the Phantasmなどのアニメ作品、そしてBatman: Arkham Asylumなどバットマンシリーズの顔とも言える存在となったマーク・ハミル以外に適役が存在するのか、Rocksteadyによるシリーズの今後も含め、正式な進退に改めて注目が集まることとなりそうです。
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