先日GPU製品でお馴染みのNvidiaが第3四半期の業績報告を行い、期待値の高い複数のブロックバスタータイトル登場により売上高と収益共に前年同期から大きく成長する結果となったことが明らかになりました。
投資家向けの報告にはホリデーシーズンに登場する著名なタイトルによりデスクトップPC向けGPUの販売が明確な成長を遂げたことが特記されており、販売を牽引した代表的なタイトルとして「Battlefield 3」と「Call of Duty: Modern Warfare 3」、「Star Wars: The Old Republic」の3タイトルが挙げられています。
なお、8月1日から10月30日までの第3四半期における売上げ高は前年同期の8億4390万ドルから11億ドルへと増加、収益は前年同期の8490万ドルから1億7830万ドルへと倍以上の成長を見せています。
今回の好調に対しNvidiaのRob Csongor氏は柔軟なPC市場においてPCゲーミングに対する要求の変動が今後GeForceプロダクトのさらなる需要増を駆動するだろうと語り、現在の強力なPC向け製品がコンソールに比べ5~6年に及ぶ技術アドバンテージを持つことから複数年に渡るPCゲーミングのサイクルが台頭することに期待していると今後に向けた意欲を明らかにしました。
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