doope!

12月20日の正式ローンチと早期アクセスの開始が迫るBioWare初の大作MMO「Star Wars: The Old Republic」のベータテストが“感謝祭”週の週末3日間に渡って行われましたが、ユーザーの期待感も上々の様子で登録ユーザー数が早くも200万を超えたことが明らかになりました。

これは昨日ニューヨークで開催された“Global Media and Communications Conference”に登場したEAの最高財務責任者Eric Brown氏が発表したもので、感謝祭週末のベータテストには72万5,000人を超えるユニークユーザーが参加し、3連休に渡って1日当たり平均4時間程度のプレイを行ったと報告されています。

また、週末ベータの同時接続数は25万ユーザーを超え、3日間の累計プレイ時間は900万時間を超えているとのこと。先日からEAはサービスの品質に強い自信を見せており、予約の好調も伝えられるStar Wars: The Old Republicの滑り出しがどうなるか、今後の続報が楽しみなところです。