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先日遂に海外版Call of Duty Elite有料会員向けのシーズンDLCが発表された「Call of Duty: Modern Warfare 3」ですが、本日Robert Bowling氏がファンからの質問に答え、スコアボードの改善や以前から話題となっていたトークングリッチについて新しい情報を明らかにしました。

Call of Duty: Black Opsのスコアボードには用意されていたものの、Call of Duty: Modern Warfare 3のスコアボードからは消えてしまったオブジェクティブの達成数（※ 爆弾解除やFlag、タグ取得など）ですが、ファンから表示の実装をリクエストされた氏はオブジェクティブ表示に関する具体的な議論が進んでいないとしながらも、今後コード側のサポートが得られれば是非実装したい要素の1つだと発言しています。

また、一部ユーザーの間で猛威を振るったという体の憶測が流れたトークングリッチですが、1人のファンがプレイヤーの実に1/3ものユーザーがこのグリッチを使用したとRobert Bowling氏に主張したところ、氏はそのような事実は存在せず、実際に使用したユーザーの割合は非常に小さいものだと断じ、オンラインにグリッチ利用者の居場所はないと発言。

実際に悪用したユーザーは0.1%程度で、これは99.9％のプレイヤーがフェアなプレイを行っていることを意味すると強調しています。