海外メディアによる今年リリースされる期待作企画などにおいて常連タイトルとして目にする機会が増えているGearbox Softwareファン期待の続編「Borderlands 2」、幾つかの問題点を孕みながらも強烈な個性と意欲的な取り組み、魅力的な世界観、小気味の良いゲーム性などで多くのファンを獲得した前作“Borderlands”から大きな進化が感じられるタイトルとして注目を集めています。
そんな本シリーズの人気マスコットCL4P-TPこと“Claptrap”達に関する“ロボット革命”後の動向などを含む幾つかの新情報がDigital TrendsがGearboxの面々に行ったインタビューから明らかになりました。
今回はこのインタビューから判明した新情報の数々をまとめてご紹介しますが、一部前作と今作の序盤に関する軽度のネタバレが含まれていますので、閲覧にはご注意下さい。
- Borderlands 2のオープニングは前作と同様に“Claptrap”が登場する。
- しかし、前作の事件をきっかけにハイペリオン社を統べるハンサム・ジャックはダンスするロボットが金銭の浪費だと判断し、CL4P-TPの生産ラインの排除を決定。オープニングに登場する“Claptrap”は彼らの種において最後の1人(台)らしい。
- 最後の1人らしい“Claptrap”はハンサム・ジャックに対して激しい復讐心を燃やしている。
- “Claptrap”はもともと別タイトルに登場させる為に生まれたキャラクターだった。
- 今作における“Claptrap”は無力で口うるさく、愉快な相棒としてプレイヤーと行動を共にする。どうやら戦闘ではからっきし役に立たない様子。
- 今作で強化されたAIにより、敵のロボットはお互いに修理しあうなど、バリエーション豊かな行動を見せる。
- ライターを務めるAnthony Burch氏はValveとIrrational Gamesのタイトルに強い影響を受け、リスペクトしている。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。