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本日Wedbushの業界アナリストとしてお馴染みのMichael Pachter氏がNPDの調査データに基づいた2012年1月の北米セールス予測を発表し、ハードウェアとソフトウェア共に前年同月から10％以上の大規模な縮小を見ているとの見解を明らかにしました。

パクター氏によると、ソフトウェアセールスの規模は昨年同月から12％減となっており、主な要因として前年同月に比べ注目タイトルのラインアップ不足を挙げています。（※ 昨年はDead Space 2やLittleBigPlanet 2がリリース）

また、12年1月の北米市場で最も売れたタイトルはModern Warfare 3の80万本で、続いて60万本を販売したJust Dance 3が2位に付けているとのこと。

またハードウェアセールスも前年同月から18％もの大きな縮小を見せているとのことで、ハードウェア別のセールス状況は以下の様になっています。

• Xbox 360：390,000台 (+2％)
• PlayStation 3：235,000台 (-12％)
• 3DS：215,000台
• Wii：175,000台 (-45％)
• DS：65,000台 (-78％)

なお、NPD調査による実データの発表は今週木曜の予定となっています。