先ほどOXM誌最新号のイメージ流出をお知らせしたDanger Close開発によるシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」ですが、海外フォーラムにてOXM誌に掲載された特集内容のまとめが早くも登場し、さらなるディテールが明らかになりはじめました。
今回はこれら新ディテールをまとめてご紹介しますが、雑誌から抜粋された情報であることから内容に誤りが含まれる可能性があることと、一部ネタバレ要素も含まれていますので閲覧にはご注意下さい。
- 今回はマルチプレイヤーもDanger Closeによって開発されている。
- エンジンはFrostbite 2.0を採用
- リリースは2012年10月予定
- ストーリーは前作に引き続きTier 1 Operator達の物語が描かれる。
- 今作ではストーリーもTier 1 Operator達によって書かれており、実際に発生した事件や実在のオペレーター達を参考にした内容となっている。
- 現在本作の開発に24人のTier 1 Operator達が参加し、情報やフィードバックを寄せている。彼らは前作に非常に満足したことから、今作の開発に志願した。
- マルチプレイヤーには国際的なTier 1部隊が登場する(イギリスのSAS、オーストラリアのSASR、ドイツのKSK、ポーランドのGromなど)。マルチプレイヤーには1ショット1キルのハードコアモードが搭載。
- 完全なキャンペーンCo-opは持たないが、何らかのCo-opモードが搭載される。
- マルチプレイヤーにこれまでと異なる何らかの要素が用意されている(※ 明言されず)
- 通常のミッションに加え、ゲームのプロットではオペレーターが直面する個人的な問題にスポットが当てられる。その1例として、あるオペレーターと彼の妻の間で交わされた緊張感溢れる会話などが挙げられた。
- 前作の主要キャラクター達が再登場を果たす。
- あるミッションは激しい台風によって洪水となったフィリピン南西部の都市イサベラを舞台にしたものだった。
- Danger Closeは本作が実際の出来事をベースにした作品であることを強調し、ゲームがマイケル・ベイ映画の様に感じられることは望んでないと発言。エッフェル塔が爆発し倒壊するような類のシーンは登場しないとのこと。
- Frostbite 2エンジンの採用により、紙が中を舞い、シャンデリアが揺れるなど、戦闘状況により妥当性の高い事態が見られる。
- ゲームプレイでは様々なシチュエーションに対し、プレイヤーに戦術的な選択の余地が与えられる。提示された例として、人質救出の際、人質が捉えられている部屋へ侵入する場合、ドアを蹴破って侵入するか、それともC4で爆破するか、或いはグレネードやflashbangを使用するかなどの候補が挙げられた。
- ゲームにはある時間的なプレッシャーが与えられると示唆されたが、実際にタイマーが存在するかどうかは不明。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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