先日開催された英国アカデミー賞“BAFTA”のビデオゲームアワード“British Academy Video Games Awards”の9部門にノミネートされ、ベストアクション賞とマーク・ハミルによるベストパフォーマー賞を獲得したRocksteadyの「Batman: Arkham City」ですが、BAFTA授賞式会場で行われたインタビューにRocksteadyのお馴染みSefton Hill氏が登場し、次回作に向け“多くのエキサイティングなアイデアがある”と語りました。
氏はBatman: Arkham Cityの物語がマーク・ハミルの件を含め見事な終わりを描いた状況を経て、改めて今後分岐する新しいゲームや、何か新しいことをスタートすることが再び可能になると述べ、Arkham Cityの開発終了後直ちにRocksteadyが次に何を行うべきかを議論し、多くのエキサイティングなアイデアがテーブルに並んだとローンチ後の状況を説明しています。
次回作がどんなタイトルになるのか、具体的な言及を避けた氏ですが、現在もバットマンの事ばかり考えていると語っており、“もし自分の脳にCTRL+ALT+DELを押すことが出来たなら、どんな時も90%はバットマンの事を考えているよ”と語り、今もRocksteadyがバットマンについてあれやこれやと考えを巡らせていることを示唆しました。
また、昨日XbigyGamesにSefton Hill氏のインタビューが掲載され、まだゲームに2、3種の発見されていない秘密が存在することや(※ 氏はキャットウーマンフェーズ中に発生するバットマンの生死を左右する選択に絡み、ジョーカーの逆再生メッセージが存在していることを明言)、スーパーマンのゲーム化に興味を持っていることなどが明らかになっています。
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