先日から明らかに怪しげなイメージなども含め、様々な発表の噂が登場している「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、本日海外情報サイトのKotakuが小売関係の情報筋から得たとする一枚のポスターイメージを公開しました。
公開されたイメージはBlack Opsの表記が無く、TreyarchとActivisionのロゴ、そして5月2日のアナウンスを匂わせる日付、そして“Return for Debriefing”(※ 報告のための復帰)の文字が記されたもので、背景にはBlack Opsと似たデザインのアートワークが描かれています。
なお、先日ご紹介したDan Amrich氏のインタビューでも言及されていた通り、Activisionは今回の怪しげなイメージに対してもコメント自体を断っており、今の所真偽の程は不明。この時期に見られるCoDシリーズのフェイク情報はもはや恒例のお祭りとも言えるお馴染みのものですが、前作Call of Duty: Modern Warfare 3の流出経緯を鑑みると、kotakuから流出したエンディングの内容まで含む発表前の大量リークや、小売りからのロゴやアートワーク、ローンチ日を記したポスターといった“本物”が含まれていたことも事実として存在します。
さらに、ポスターに記された“報告のための復帰”の文字は姿こそ未登場ながらBlack Opsの狂言回しを担い、次回作では重要人物として登場する可能性が高いとされるAPLAA(※ CIAの内部組織”The Office of Asian Pacific, Latin American, and African Analysis”の略名)の主任分析官ライアン・ジャクソンの南アフリカにおける“とある”任務を示唆する内容であり、真偽の程が気に掛かるところです。
何れにしろ公式発表が行われるまで真偽の程を確かめる術はありませんので、偽物である可能性が高いことを念頭においた上で季節柄のイベントとして楽しむのがよいのではないでしょうか。
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