343開発による新トリロジーの幕開けを迎えるシリーズ最新作「Halo 4」ですが、先日から続く様々な変化と新情報の発表に多くのファンがその動向を固唾を呑んで見守る状況が続いています。
そんな中、昨晩開催されたコミュニティ向けマルチプレイヤーイベント(※ MLGプレイヤーなどが参加した模様)の様子を撮影した幾つかのイメージと、これをプレイしたユーザーからのインプレッションが登場し始めています。
今回はこれらの情報をまとめてご紹介しますが、インプレッションの内容は未確認で、真偽の程は不明ですので参考程度の内容ということで閲覧にはご注意下さい。
- 今回展示されていたビルドは3月28日時点のもので、先日のSpring Showcaseイベントからさらにブラッシュアップが図られていた。
- プレイ可能なマップはWarhouseとWraparoundの2種で、ゲームモードはTeam SlayerとFFAがプレイ可能だった。
- 移動は非常にきびきびとしていて、エイミングもソリッドだった。(※ MLGのプレイヤーKilla氏の見解)
- ロードアウトUIではHalo: Reachに比べ、2つのスロットが増えており、体力回復の増加や追加弾薬が割り当て可能だった。
- 新アビリティとして知られるフォアランナービジョンは“Promethean Vision”として登場していた(※詳細不明:Prometheanはフォアランナーにおけるスパルタンのような強力な戦士を指す、小説Halo: CryptumとHalo: CEAに登場)
- ロードアウトの1番スロットにはバトルライフル、プラズマピストル、プラズマグレネードが割り当て可能で、2番スロットにはDMRとピストル、フラググレネードが用意されていた。
- DMRは長距離で優れているが中距離では非常に扱いが難しかった。
- 銃器のサウンドがかなり良くなったように感じられた。
- Promethean Visionは確かに壁を透かして敵を見ることが可能だったが、壁の枚数には制限があり、近くのプレイヤーしか視認出来なかった。また、効果継続時間も非常に短いものだった。
- Promethean Vision使用中は視界の色が変化することから、戦闘の最中には邪魔になる場合が見られた。
- スプリントとアーマーアビリティはそれぞれ別のボタンが割り当てられていた。(※ スプリントは常に利用可能)
- 10分程度のForward Unto Dawnを舞台にしたキャンペーンデモも提示され、グラントとエリートが登場した。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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