先週末にActivisionがE3に向けたメディア向けのクローズドイベントを開催し、Treyarch開発によるCoDシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 2」のシングルプレイヤーキャンペーンをプレイする様子を収録した映像をメディア向けに上映。本作のプロットや登場武器など、幾つかの新情報が明らかになりました。
今回は複数のメディアによるプレビュー記事から判明した新情報をまとめてご紹介します。
- 今回のゲームプレイ映像には、2025年のロサンゼルスを舞台にした女性大統領の護衛ミッションと、シンガポールを舞台にした別のミッションが収録されていた。(過去ミッションは上映されなかった)
- プレイアブルキャラクターはDavid Mason、Davidはドローンの襲撃によって混乱したロサンゼルスで女性大統領を守る為ハマーに乗り込むが、撃墜されたヘリコプターにより徒歩によるエスコートミッションがスタートする。
- 崩壊した市街地を進むミッションの途中には、コントロールを失ったミサイルタレットをDavidが一時的にコントロールするシーンが見られた。
- 同様にDavidが腕に装着したデバイスを利用し、クアドローターとCLAWメックをハイジャックするシーンが見られた。
- その後Davidがジェット戦闘機に乗り込み、直接ドローン達と対峙するビークル戦闘が登場した。このシーンはリニアなオンレールの延長では無く、サンドボックス化されたロサンゼルスを自由に飛行できた模様。
- シンガポールの造船所を舞台にしたミッションでは新登場となる“Strike Force”ミッション(※ 分隊管理を含むRTS風モード)が紹介された。
- “Strike Force”ミッションは失敗に終わってもゲームオーバーにならず、状況に合わせてストーリーが進行する。(ストーリー展開に影響をもたらす)
- Mark Lamia氏が4vs4のゾンビモードを搭載すると発言。(※ NowGamer情報、信憑性に注意が必要)
- ロサンゼルスミッションではDavidがX線風のビジュアルで壁を透視するACOGを装備した“Type-95”を使用するシーンが確認された。
- 連射可能なKSGらしきショットガンが確認。
- VECTOR(サブマシンガン)の登場が確認。高い連射率と強いリコイルが見られた。
- Treyarchはマルチプレイヤーについて、ゼロから改めてバランスが保たれるだろうと発言。
- Black Ops 2のゲームディレクタDavid Antony氏が、FPSにおけるルールブックの書き直しを目指していると発言。
- Treyarchは脚本を担当したデヴィッド・S・ゴイヤー(※ ダークナイトなどノーラン版バットマンの脚本で知られる)に対し、ストーリーテリングのルールブックも刷新しようと持ちかけた。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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