先日開催されたElectronic ArtsのE3プレスカンファレンスにて、驚く程に洗練された進化を提示し多くのゲーマーを驚嘆させたMoHシリーズ最新作「Medal of Honor: Warfighter」のマルチプレイヤーに関する大量のプレイディテールを始め、幾つかのゲームプレイ映像、美しい新スクリーンショットなど、大量の情報が登場しています。
- プレイヤーはマッチ開始前に多種多様なTier 1に所属するオペレーターを選択可能
- メディア向けに提示されたマルチプレイヤーデモでは以下の6クラスが利用可能だった
- Demolitions
- Assault
- Sniper
- Point Man:ダメージを増加させる弾薬を利用可能
- Heavy Gunner
- Spec Ops
- それぞれのオペレーターは各クラスに属し、それぞれ固有の武器と特別な能力を所持、以下はその例
- ポーランドの“GROM”はグレネードランチャーがアタッチされたアサルトライフルを装備
- カナダの“JTF2”はサプレッション効果を持つM249を装備
- 固有の能力には迫撃弾の呼び出しや、20%のダメージ増をもたらすAP弾の使用、索敵用のUAV、携帯可能なスポーンポイントなどが用意されている
- EAは72種のオペレーターが存在すると発言
- Danger CloseのKevin O’Lary氏はクラスシステムが前作から2倍規模相当のボリュームだと強調
- 武器には以下の様なカスタマイズ要素が用意されている
- 装備品のブランド名(※ 詳細不明)
- 光学サイト
- ストック
- アンダーバレル用の各種アタッチメント
- タクティカルフラッシュライト
- カモフラージュ、及びスキン
- Frostbite 2を利用した2作目のタイトルとしてMedal of Honor: Warfighterのビジュアルはさらに改善されている
- マルチプレイヤーには微細な破壊表現が存在する(※ Battlefield 3 “Close Quarters”で強化された破壊表現技術と同等のものか)
- スライディングと伏せ行動が復活、張り付く形式のカバーシステムは存在しない
- マルチプレイヤーはプレイヤーが2人一組の小さなチームとして互いに作用する“Fireteam”メカニックを特色とする
- プレイヤーとFireteamの相棒が死亡した場合には互いの背後にスポーン可能、射線内に存在しない場合は後方ポイントでのスポーンとなる
- Fireteamの相棒がダウンした場合にプレイヤーがキルした相手を殺害すれば、ダウンした相棒はカウントダウンを待たずにリスポーン可能になる
- Fireteamのポジションは壁越しにも緑色のアウトラインで視認可能
- Fireteamの相棒が死亡した場合には赤色で表示される
- 弾薬を互いに渡すことが可能
- 今のところ、オープンベータテストの実施に関する言及は無い
- Score Chain報償が復活する
- 殺害、オブジェクティブの確保、仲間のサポートといった行動によりアンロック用のポイントが取得可能
- クールな新ガジェットが登場する
- 武器はクラス固有だが、幾つかクラスを超えて利用可能なものが登場する
- マルチプレイヤーには以下の異なるモードが含まれる
- 3箇所に分散された制御ポイントが存在する“Sector Control”
- 異なるオブジェクティブが複数用意されたストーリーベースの“Combat Misson”
- より小さめのマップも登場
- 最大参加プレイヤー数は20(※ 10vs10)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。