Arx FatalisやDark Messiah of Might and Magicの開発で知られるArkane Studiosが、5年ぶりの新作として初代Deus ExのリードデザイナーHarvey Smith氏やHalf-Life 2のアートディレクターを務めたViktor Antonov氏といった面々を迎え開発を進めているステルスアクション新作「Dishonored」、先日開催されたE3では遂に具体的なゲームディテールをたっぷりと収録したプレイ映像も登場し、事前の期待感をさらに上回る新世代のステルスタイトルとして好事家達の期待を一手に背負う注目タイトルとなっています。
そんな中、海外情報サイトのKotakuにArkaneのRicardo Bare氏の発言やE3での出展を元にした“Dishonoredについてあなたが知っておくべき10の事”と題されたプレビュー記事が掲載され、本作にトラディショナルないかにもボス戦らしいボス戦が用意されていないことが明らかになりました。
これを明かしたRicardo Bare氏は、Dishonoredに突然ドアが封じられ、BGMが変化する不吉な部屋で、これまでと全く違ったゲームプレイメカニックが展開するような類の旧態依然とした感覚のボスファイトが存在しないと説明しており、主人公とプレイヤーは嫌疑を晴らすために腐敗した貴族達を1人ずつ始末していくのだとアピールしています。
Kotakuではこの他、Dishonoredに登場する目標の達成や暗殺手段が複数用意されていること、各種ゲームプレイ映像の中でテレポートスキルとして印象的な利用法が提示されていた“Blink”がゲームに大きな変化をもたらす素晴らしいスキルであること、ゲームが強い手応えを持つ高難易度であること、装備の購入やクラフト要素が用意されたミッションにおけるHubの役割をするエリアが存在することなどが報告されています。
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