先日開催されたE3にプレイアブル出展され、順調な仕上がりと更なる洗練を見せつけている期待のメックシューター「Hawken」ですが、先日Riptenが大量の新スクリーンショットと共にAdhesiveのボスChris Lalli氏へのインタビューを掲載し、幾つかの新情報が明らかになりました。
- メックの操作はWSADキーによる移動に加え、左右へのクイックダッシュ、180度旋回が可能
- コントロールはマウスとキーボードで行われるがメックの旋回速度はマウスの移動に直接追従せず制限されていることから、180度の旋回機能は非常に重要なアクションとなる
- 垂直方向へのジェット推進を利用したジャンプはマップの高さを有効に利用することを可能にするが、ジャンプ中のメックは非常に脆弱
- ローンチ時に登場するマップは、E3に出展された都市マップと映像に登場した砂漠マップの他2種が登場予定、残る2種は前者と全く異なる環境で“都市”マップではない
- Lalli氏はローンチ時に多くのマップを用意することでプレイヤーベースを損なわせたくないと発言、多くのプレイヤーがゲームに慣れるまで待ちたいとのこと
- マッチは4vs4
- ローンチ時にシングルプレイヤー経験はもたらされないが(※ 参考記事)、パブリッシャーを務めるMeteor Entertainmentと協力し本作の世界背景を捕捉するための短編映像作品とコミックのリリースを行う
- Meteor Entertainmentには元MicrosoftやAmazon、Activision等に所属した経験豊かなスタッフが在籍しており、Hawken開発にあたりベンチャーキャピタルからの資金調達を済ませている
- Hawkenの舞台となる惑星は企業によって植民地化されており、企業と反企業勢力が惑星上のリソースを巡って争っている(※ プレイヤーはこの企業と反企業勢力の一員としてマルチプレイヤーに参加する)
- メックのロードアウトはリスポーン時に変更可能
- F2Pモデルにおける課金要素はメック用のカモやアンロック要素の早期解除などが主で、League of Legendsのモデルを意識している
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