本日無事イベントを終えたE3にプレイアブル出展されていたメックシューター期待の新星「Hawken」ですが、先日Machinimaが開催した本作のパーティやE3会場でのハンズオンなどから多くの新要素が確認できる映像や具体的なプレイディテールが登場しています。
今回はこれらの映像と新情報、さらにキュートなメック達が確認できるガレージでの機体バリエーションなどを一気にまとめてご紹介します。
- マッチへの出撃前にガレージでボディパーツやロードアウト、アップグレードに分類される機体の細かな調整が可能
- E3ビルドでは以下のメックタイプが確認された(※ HeavyフレームはE3ビルドには実装されていなかった模様)
- Light Assault
- Light Sniper
- Light Raider
- Medium Demo
- Medium Sniper
- Medium Brawler
- ボディは以下のようなカテゴリ別にパーツを選択可能
- Upper:上体部
- Middle:腹部
- Legs:脚部
- Arms:腕部
- Booster:ブースター
- ロードアウト調整はプライマリとセカンダリ武器がそれぞれ選択可能(参考:Medium Demoの場合プライマリが2種、セカンダリが2種選択可能)
- E3ビルドではプライマリ武器が7種ほど登場、武器それぞれに5種のパラメーターが用意されている
- セカンダリはミサイル/ランチャー/ライフルなどから選択可能
- メックには“Offensive”(攻撃)、“Defensive”(防御)、“Functional”(汎用)に分類された追加装備が存在
- E3ビルドに確認された“Offensive”装備
- H.E.Charge
- Detonator(起爆装置)
- R Turret
- MG Turret
- HM Turret
- E3ビルドに確認された“Defensive”装備
- Shield
- Hologram
- E3ビルドに確認された“Functional”装備
- EMP
- Sensor
- メックには個別のランクによって解除可能な3種のスキルツリー“Offense”(攻撃)、“Defense”(防御)、“Movement”(移動)が登場
- “Offense”ツリーには、武器の熱上昇軽減やオーバーヒートリカバリー、各種ダメージの増加などが見られる
- “Defense”ツリーにはヒール開始時間の改善や回避スピードの上昇、各種ダメージの軽減などが確認できる
- “Movement”ツリーには走る速度/ブースト時の速度上昇や、レーダー関係のスキルが見受けられる
- さらに、“Offensive”(攻撃)、“Defensive”(防御)、“Functional”(汎用)に分類された“Internals”と呼ばれる追加の内部パーツが選択可能
- “Internals”の選択により連射率の向上やアーマー値の上昇、ブースト速度の上昇などが適用される
- E3ビルドのデスマッチは5on5だった
- 移動はWSADキーで行われる伝統的なもの
- スペースキーでブースト
- シフトキーでスライドが可能
- “R”キーでグレネードやシールドといった特殊装備が使用可能
- “C”キーで小型の修理用メックが登場しボディの修理を行う(※ 今回紹介する映像に修理シーンも収録)
- マウス左クリックでプライマリ武器の射撃
- E3ビルドにはデスマッチとチームデスマッチ、シージの3モードが用意されていた(※ Siegeモードは拠点占領/防衛チームに分かれて戦うオブジェクティブ系マッチで、ストーリーにも関係する惑星のエネルギー回収と拠点攻撃用の空中戦艦の始動が鍵。メックが回収用施設らしき設備で回収したエネルギーをチューブで何らかに送りだすシーンが映像で確認できる。)
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