先日海外向けの予約特典として公式にその存在が発表された「Call of Duty: Black Ops 2」のマルチプレイヤーマップ“Nuketown 2025”ですが、ActivisionのDan Amrich氏のポッドキャスト最新回にTreyarchのDan Bunting氏が登場し、来るNuketown 2025の小ネタや、Black Opsに登場したオリジナルNuketownのあれこれについて語りました。
また、国内Amazonでは先日発売日が発表された「コール オブ デューティ ブラックオプスII」の予約受付も遂に開始され、国内向けの初回特典に関する続報も待たれる状況となっています。という事で、今回は国内版向けの登場にも期待したいNuketown 2025マップに関する幾つかの新情報をまとめてご紹介します。
ポッドキャストに登場したDan Bunting氏は、オリジナルNuketownがCall of Dutyシリーズのマルチプレイヤーにおいて早いペースのアクションが楽しめる最も輝かしいマップだと語り、コアな基礎要件を十分に満たしつつ、混ざり物のないシンプルで洗練されたレベルデザインが体現されていると完成度の高さをアピールしました。
さらに、氏はこういった完成度を内包するNuketownがさらに、RC-X用の隠し通路や、マネキンに絡む核爆弾、市民の数を示すカウンター、WMDと読めるWestward Moving and Deliveryの車両など、14種ものイースターエッグが盛り込まれていたことを挙げ、これらの暗号的な要素がTreyarchの血統だと語り、来る2025年のNuketownにも多くのイースターエッグが用意されていることを約束しました。
前作Call of Duty: Black Opsを象徴するマップとなったNuketownが、来る新作でどのように生まれ変わって帰ってくる事になるのか、国内展開も含め、来月に迫るマルチプレイヤーのお披露目が待ち遠しいところです。
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