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ロメロが共同設立者を務めたGazillion Entertainmentにて、2009年から開発が開始され、同年7月にはかつてBlizzard Northの社長を務め、ビル・ローパーや現RunicのボスMax Schaefer氏達と共に初代DiabloとDiablo IIを生んだDavid Brevik氏が開発を率いることとなったマーベルライセンス物の新作MMO「Marvel Heroes」が、7月12日から開催されるサンディエゴComic-Conにプレイアブル出展されることが明らかになりました。

さらに、昨晩David Brevik氏本人がゲームプレイについて解説を行う初のデベロッパーズダイアリーが公開。DiabloシリーズやHellgate: Londonの遺伝子がはっきりと感じられる、まさにDavid Brevikゲームとしか言いようのないゲームプレイ映像が遂にその姿を現しました。

なお、サンディエゴComic-Conでのプレイアブル出展では4人のヒーロが使用可能なビルドが展示されるとのことで、具体的なプレイディテールに関する続報に期待が高まるところです。