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Rooster Teeth Expoにて初のパブリックなプレイアブル出展が目前に迫るシリーズ最新作「Halo 4」ですが、昨晩公式サイトが更新され、シリーズを通じて人気の高いマルチプレイヤーモード“Team Slayer”の後継となる“Infinity Slayer”の詳細が発表されました。

343によると“Infinity Slayer”は、Halo 4の新しい武器ドロップシステムOrdinance Dropと、新たに導入される個人向けのポイントシステムを特色とするTeam Slayerの正統進化版となる新モードで、戦闘スタイル（※ ビークルのハイジャックやkilling spreeといった連続キルにポイントが与えられる）やアシスト、チーム支援といったオブジェクティブなゲームプレイにも各種報償が用意されているとのこと。

また、マルチプレイヤーを通じて得られるメダルの獲得によって満たされるOrdinanceメーターが新たに導入され、個人向けの報償ドロップとして、武器、グレネード、パワーアップ（※ Overshield（緑）、ダメージブースト（赤）、スピードブースト（青）の3種が登場）の内1つが選択可能になることが明らかになっています。

さらに、Infinity Slayerを始めとする各種マルチプレイヤーモードに、動的に変化する音楽が導入されることや、Halo 4版ForgeにてOrdinance Dropのカスタマイズが可能であることも判明。本作のゲーム性を大きく左右すると思われる武器ドロップシステムがどのような仕上がりとなっているのか、迫るプレイアブル出展からの続報が楽しみなところです。