これまでマルチプレイヤートレーラーから判明したポイント制の“クラス”クリエイトシステムや、リーサル/タクティカル装備に関する概要をご紹介してきた「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、今回は新たにトレーラーから判明したナイフや銃器、アタッチメントを含む“武器”の新情報をまとめてご紹介します。
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再掲:先日公開されたマルチプレイヤートレーラー
射撃モードの切り替えが可能な“M8A1”
XM8の後継を思わせる外観の“M8A1”、ACOGやRed Dotを装着したタイプも確認された
“M8A1”は射撃モードの切り替えが可能な様子、現在はバーストモードを選択している
FN P90の後継と思しき新型サブマシンガン“PDW-57”
透視ビジョンを可能にする新型光学サイト“ MMS”を搭載している
“PDW-57”はP90と同様に50発の弾丸を装填可能、5.7mm弾を使用か
P90と同様の特徴的なマガジン構造を持つ“PDW-57”
新型ライトマシンガン“LSAT”
映像ではハイブリッド型の光学サイトを装着している E3のStrike Forceデモ時はReflexサイトを使用していた
Modern Warfare 3に登場したPKP Pechenegに似ているようにも見える
ブルパップ式のサブマシンガン“Chicom QCB”
今回の映像では形状が確認できないが、シングルプレイヤートレーラーにピックアップアイコンが登場した 映像ではRed Dot Sightを使用中
スティンガーに似た新型対空ランチャー“FHJ-18 AA”
巨大な新型ランチャー“FHJ-18 AA”
近未来的な照準を搭載、ターゲットロック後、誘導ミサイルを発射
2025年もしっかり現役のアバカンこと“AN-94”アサルトライフル
キャンペーントレーラーでは80年代ミッションのシーンにもちらりと登場していた
“AN-94”リロードの様子、今作ではマガジンの銃弾もしっかりと確認できる
設置、可動機構を備えた新型シールド
Black Ops 2の新型シールド
シールド設置時には上部の透明部分が下がり、両手を自由に使うことが出来る
Taurus社の新型リボルバー“Raging Judge”
Taurus社Judgeシリーズの新型と思われる 2011年には28ゲージのショットシェルを射撃可能なモデルも登場した
右手持ちの新型ナイフ“Combat Knife”
これまで左手持ちだった通常のナイフから右手持ちに変更され素早い殺傷が可能になった新型ナイフ
映像では装備をリボルバーからナイフに“変更”する様子が確認された
新型スナイパーライフル“DSR 50”
映像には一瞬だけボルトアクションであることを示唆する動きが収録されている
初登場の新型スナイパーライフル“Ballista”
映像ではDavid Vonderhaar氏らしきプレイヤーがアイアンサイトで使用し、 1発4人抜きのスーパープレイを見せつけた
ボルトアクション方式であることが判るイメージ
“Ballista”リロード時の様子
フルオート射撃が可能なショットガン“M1216”
ADS時に“Guster Arms”社製であることを示す文字が確認された、映像ではレーザーサイトを装着している
“M1216”の外観、アンダーバレルの構造が特徴的
詳細不明のサブマシンガン
映像にちらりと登場したサブマシンガン、UMP45に少し似ている、Red Dot Sightを装着
Vectorにも似ているがE3時のロサンゼルスミッション映像にフォアグリップ付の“Vector K10”が登場している。
映像に登場が確認されたその他の銃やアタッチメント
“Reflex Sight”がピックアップ情報に確認
ライトマシンガン“Mk 48”のピックアップアイコンが登場(※ 以前のデモ映像にも登場していた)