先日、開発が遂に完了し認可フェーズ入りしたとお知らせした「Halo 4」ですが、先ほど無事に認可作業が終了し、3年を超える巨大な開発を伴った“Halo 4”が遂にゴールドを迎えたことが明らかになりました。めでたい!
既に343ではゴールドを祝うパーティが開催されており、Josh Holmes氏を始め多くのスタッフから偉業を成し遂げたスタッフ達の姿を伝えるイメージが登場しています。今回はこれらの素敵なイメージと、昨晩Frank O’Connor氏がHalo 4開発に纏わる犠牲や誕生について語った発言の内容を併せてご紹介します。
EG Expoの開発者セッションに登壇したFrank O’Connor氏は、Halo 4を生み出すために343 Industriesのスタッフ達が威厳ある犠牲を払ったと発言。AAA規模のスタジオにおける作業環境に幾つかの良くない事やダーティで面倒な厄介ごとが存在したことを挙げ、Halo 4の開発に費やされた時間を振り返りました。
最近になってゲームに収録するクレジットの作成を行ったと語ったO’Connor氏は、Halo 4の開発を開始して以来、スタジオに17~18人の赤ちゃんが誕生したことを改めて知ったと明かし、これが343がロマンチックなオフィスであることを示す象徴的な出来事だと説明。しかし、本作の開発にあたって、多くの開発者がその時間とエネルギーを誕生した子供達の成長に十分に費やせないほど貢献したことはとても悲しいと吐露。
またO’Connor氏は彼らの犠牲に感謝を捧げた上で、しかしこれらの献身が全て価値のあることだったと語り、343がゲームでクールな何かを実現するために本当に熱心に働いたと説明しています。
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