今年7月に米CBS Filmsが権利を取得し映画化が明らかになったEidosの「Deus Ex: Human Revolution」ですが、本日新たにDeadlineの報告から、本作の監督に映画“エミリー・ローズ”や、キアヌ・リーブスが主演したリメイク作“地球が静止する日”、さらに海外で封切られたイーサン・ホーク主演の新作サスペンス“Sinister”を手掛けた映画監督Scott Derrickson氏がサインしたことが明らかになりました。なお、映画版の脚本はSinisterの共同脚本を務めるC. Robert Cargill氏が担当しています。
Derrickson監督は“Deus Ex”が魂と情報を扱う驚異的なサイバーパンクゲームだと語り、哲学的なアイデアとアメージングなアクションを組み合わせることによって映画版Deus Exはスマートで力強い素晴らしい作品となるだろうとアピールしました。
Eidosの映画化作品と言えば“Kane & Lynch”が複雑骨折している状況にあり、Deus Exの製作は今後無事スムースに進むか、キャスティングを含め動向に改めて注目が集まるところです。
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