昨日、1ヶ月の延期発表と共にハンズオンプレビューが解禁され、大量の新情報が明らかになったIrrational GamesのShockシリーズ最新作「BioShock Infinite」ですが、今回のプレビュー用デモはPS3とXbox 360、PC版の3種類が用意されており、レビュアーがそれぞれ好みのプラットフォームを選択可能な状態となっていました。
そんな中、PC版のデモをプレイしたPC Gamerがデモを動作させていたPCのスペックとBioShock Infiniteのグラフィックオプションに関する情報を掲載。さらにイベントではDX10で動作していたものの、Irrationalの開発者が幾つかのDX11機能も利用すると予告した興味深い報告も行われています。
■ PCデモに見られたグラフィックオプション
- アンチエイリアス
- テクスチャディテール
- ダイナミックシャドウ
- ポストプロセッシングのクオリティ
- ライトシャフト
- アンビエントオクルージョン
- オブジェクトディテール
- V-sync
- FOV(スライダー調整、数値表記は見られなかった)
- UIのマージン
- 調査可能、或いは重要なオブジェクトのハイライトに関するトグル
■ PCデモ版を動作させていたPCのスペック
- CPU:AMD FX-8120
- VGA:AMD Radeon 7900と思われるシングルカード構成(※ はっきりと確認する時間がなかったとのこと)
- メモリ:16GB
- OS:Windows 7
- 上記のスペックで描画の引っかかりやフレームレートの落ち込み、テクスチャのポップイン、クラッシュは発生しなかった(※ 余談だがKotakuのプレビューにてPS3版のフリーズが報告されていた)
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