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先日、Ubisoftが正式アナウンスを行い、実に11年ぶりの復活を遂げることが判明した人気RPGシリーズ最新作「Might and Magic X Legacy」ですが、PAX EastのUbisoftブースにプレイアブル出展された本作のUIが確認できる複数の直撮りイメージが登場。さらに海外メディアが報じたプレビューから、開発スタジオや具体的なディテールを含む新情報が判明しています。

多くのファンが夢に見たであろう本当に遊びたかった“Might and Magic”新作の夢を見事に体現した素晴らしいイメージとディテールは以下からご確認下さい。

• Might and MagicシリーズのクリエイティブディレクターErwan Le Breton氏は、本作のゴールが“本当の意味でシリーズに忠実”な作品に仕上げることだと強調した。
• Might and Magic X Legacyの戦闘はターンベース方式を採用。
• 移動もグリッドのマス移動に併せて状況が変化するかつてのターンベースを採用しており、視点は一人称。
• パーティは4人構成で、12種のクラスが用意されている。
• 戦闘により経験値を獲得し、レベルアップ時（訓練所は廃止された模様）にはアップグレード用のスキルポイントが与えられる。
• Breton氏によると、ゲームプレイボリュームは約25時間程度とのこと。
• Breton氏は“Might and Magic X Legacy”が前作“Might and Magic IX”の正式な続編ではないと明言。旧シリーズへのトリビュートだと説明している。
• “Might and Magic X Legacy”は、“Might & Magic Heroes VI”の拡張パックを手掛けたLimbic Entertainmentと、Ubisoftのパリスタジオが共同で開発を進めている。
• WASDキーで移動、QとEキーで左右のターンを行う。