本日、デモ版のデータ解析から浮上したマルチプレイヤーの噂が報じられた「The Last of Us」ですが、先ほど本作のマルチプレイヤーパートに関するハンズオン情報が解禁され、“Factions”と呼ばれるモード名やクラス制の採用を含む具体的なディテールと共に、マルチプレイヤー用のキャラクターが確認できる複数のスクリーンショットが登場しました。
- The Last of Usのマルチプレイヤーモードは“Factions”と呼ばれ、プレイヤーはシングルプレイヤーに登場する2つの生存者勢力から所属を選択出来る。
- ゲームモードは“Supply Raid”と“Survivors”の2種類が用意されている。
- 1マッチは1日に換算され、プレイヤーは12週間の生存を目指す。
- “Supply Raid”モードはチームにそれぞれ20のスポーン回数が与えられ、Clanの物資獲得を競う。クラフトしたアイテムは死亡時に持ち越される。
- “Survivors”モードはマッチ毎に7発の弾丸が支給され、プレイヤー死亡時はラウンド終了まで復活不可となっている。
- マルチプレイヤーは4vs4の最大8人対戦となる。
- マルチプレイヤーマップは7種で、大学の中庭や、雪が降る居住地、高校の図書室、屋内のジムなどが確認された。
- プレイヤーはキャラクターの外観をカスタマイズ可能で、アンロック可能なマスクやヘルメット、ジェスチャーが用意されている。
- エンブレムのデザインが可能。
- ロードアウトにはデフォルトの4クラス(AssaultとSniper、Support、Stealth)に加え、4つのカスタムスロットが用意されている。
- 各クラスにはそれぞれ異なる武器やスキルが用意されており、Sniperは9mmのサイレンサー付きピストルと、しゃがみ移動時に敵のListen Modeに姿が映らないスキル“Covert Training 2”を装備していた。
- “Factions”ではシングルプレイヤーキャンペーンと同様にListen Modeの使用が可能。
- この他、シングルプレイヤーと同様のクラフトシステムが実装されており、キャンペーン時の半分の時間でアイテムが作成可能なスキルが確認された。
- ヘッドショット時に体力を回復させ、スコープを覗き込んだ際の揺れを軽減させるスキル“Sharpshooter 3”が確認された。
- マッチ中に一度使用可能なブースターが登場するが、利用にはClanの所属人数を増やす必要がある。
- 敵を殺害し、所持していた物資をLoot可能。
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