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先日、古いアルファビルドのデータが流出し、開発初期段階のインベントリやUIを含むプレイ映像が散見される状況となっていたスタンドアロン版「DayZ」ですが、E3の開催に併せて遂に新インベントリやUI、驚くほどアグレッシブな動きを見せるゾンビ、進入可能な建築物など、見所山盛りのプレイ映像が公開されました。

今回はこの映像に加え、MachinimaのE3配信に登場したDean Hall氏がインタビューで語った幾つかの新情報と進捗をまとめてご紹介します。

• オーセンティックに感じられるゾンビの多彩な行動を実現するAI開発は最も困難で多くの問題が発生するチャレンジの1つだが、スタンドアロン版ではオリジナルのMOD版に比べ、多くの行動が改善されている。
• 現在開発はクローズドアルファの段階で、スタンドアロン版開発チームは毎週5～6個の新アイテムを実装している。
• アルファ後期のテストにて新ビークルが実装されるかもしれない。
• スタンドアロン版の武器は全て1から作成されている。