昨晩、ローンチ後に配信される第1弾DLC“Second Assault”(※ Siege of Shanghaiマップを含む“China Rising”はプレオーダー向け無料拡張パック)にて、BF3の人気マップリメイクが報じられた「Battlefield 4」ですが、新たにアメリカの大手調査会社Sterne Ageeが大きな注目を集める本作の販売規模を予測し、1,400万本を突破するのではないかとの見解を提示しました。
これは、本日Sterne Ageeが開催したActivision Blizzardの投資者向け説明会にて、同社のアナリストArvind Bhatia氏が提示したもので、Bhatia氏は10月29日に発売されるBattlefield 4と、11月5日に発売されるCall of Duty: Ghostsの発売日が非常に近いながらも、両方のタイトルの成功が共存するだろうとの予想を提示。加えて、BattlefieldシリーズがPCゲーマーと強く共振する一方で、Call of Dutyシリーズはコンソール上で好調な販売を進める傾向があると共存の背景を説明しています。
今回の説明会では1,400万販売に達する時期や期間について触れられていませんが、EAが昨年10月末に発表したBF3の累計1,700万本販売突破と、BF4の対応プラットフォーム拡大を鑑みれば、前作よりも早いペースでマイルストーンを超える可能性は十分にあると言え、今後のプロモーションやローンチ後の動向に改めて注目が集まるところです。
なお、今回の説明会では前述した販売動向のほか、Grand Theft Auto Vの発売がCall of Duty: Ghostsのセールスに強い影響を与えないだろうといった見解や、好調な販売が続くSkylandersシリーズがDisney Infinityローンチ以降も市場を牽引するだろうとの予測も提示されています。
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