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先だって行われたMicrosoftのXboxイベントにて、オールインワンコンソールとなったXbox Oneの一部として発表された次世代「Kinect」ですが、新たにMicrosoftが新“Kinect for Windows”SDKの利用申し込み受付を開始し、2014年の一般向けSDKリリースに向け、11月にアルファ版センサーを含む開発キットの先行利用が開始されることが明らかになりました。

今回のSDKプログラムは当選時に399ドルが必要となる有料の数量限定テストで、アルファ、ベータを含むSDKへのアクセスと、APIとサンプルドキュメントへのアクセス、リリース前のアルファセンサー、ローンチ時の製品版センサーが同梱されています。

なお、当選者の通知は8月の予定となっています。