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8月20日の北米ローンチが目前に迫るUbisoftの人気シリーズ最新作「Splinter Cell: Blacklist」ですが、新たに4th Echelonの拠点となるPaladin内部で可能なサムのロードアウト調整にスポットを当てた解説映像が公開されました。

今回の映像は、ガジェットやゴーグル、OPSスーツ、3種に分類された武器装備といったカテゴリそれぞれに含まれる、山の様なカスタマイズ要素を網羅したもので、来る最新作の多彩なプレイスタイルを裏付ける興味深い内容となっています。

また、Nintendo LifeがWii U版の開発を率いるUbisoft上海のプロデューサーLiu Jun氏のインタビューを掲載し、Wii U版に関する幾つかの具体的な情報が判明しています。

■ Wii U版「Splinter Cell: Blacklist」に関するディテール

• オフラインCo-opは残念ながら搭載されない。
• Wii UのGamePadスクリーンはサムが腕に装着しているウェアラブルコンピューター“OPSAT”（OPerational SATellite uplink）の画面として機能し、ガジェットのアクセスやチームとの通信など、ゲーム全体に渡って使用される。
• オフラインCo-op以外の全モードをサポートし、GamePadを利用したオフTVプレイも可能。
• オンラインCo-opやマルチプレイヤーモード時のチャットに、GamePadのマイクを使用可能。
• Wii U版のDLCサポートが示唆された。