先日、長きに渡って続いてきたZombiesの終焉を示唆する最新マップ“Origins”のティザートレーラーが公開された「Call of Duty: Black Ops 2」ですが、本日最終DLCとなる第4弾マップパック“Apocalypse”が発表され、Xbox 360版が8月27日に配信を迎えることが明らかになりました。(※ 価格は1200MSPで、シーズンパス所有者は無料で利用可能)
“Apocalypse”はこれまでと同様に、マルチプレイヤーマップ4種(※ うち2つはリメイク)と前述した新Zombiesマップ“Origins”を同梱するDLCで、“Origins”にはAvenged Sevenfoldの来るニューアルバムから“Shepherd of Fire”が挿入曲として起用されるほか、冒頭のイントロ映像にニューアルバムのタイトル曲でもある“Hail to the King”が用いられるとのこと。
さらに、Assassin’s CreedシリーズやWatch Dogsの素敵なアートワークや、数多くのDC作品でお馴染みの人気イラストレーターAlex RossがオリジナルのZombiesヒーロー達を描いたアートを提供するなど、最終DLCに相応しい豪華な布陣となっており、TreyarchのボスMark Lamia氏は「ApocalypseはCall of Duty: Black Ops 2のグランドフィナーレだ」とアピールしています。
■ “Apocalypse”に同梱されるマルチプレイヤーマップ4種
- Pod:70年代に失敗したユートピアコミュニティが台湾の崖に積み上げ、その後打ち棄てられた複数階層の居住ポッドが舞台となる。
- Frost:氷った運河に掛かる橋がマップを2分する雪が降るヨーロッパの都市を舞台にしたマップ。
- Takeoff:前作Call of Duty: Black OpsのFirst Strike DLCに同梱された人気マップ“Stadium”のリメイクマップ。太平洋の真ん中に孤立したレベルにアレンジされ、オープンスペースとタイトなコーナーを組み合わせた局所戦を特色とする。
- Dig:Call of Duty: World at Warの人気マップ“Courtyard”のリメイクマップ。
■ 新Zombiesマップ“Origins”
- オリジナルの主人公4人Tank DempseyとNikolai Belinski、Takeo Masaki、Edward Richtofenを再びプレイヤーキャラクターとして、ディーゼルパンクスタイルな第1次世界大戦時代のフランスを舞台とする。
- これまでに描かれてきたZombiesサーガのオリジンを描く。
- ディーゼル駆動のドローンとMark IV戦車が登場。
- 新しいPerkマシーンとパワーアップが登場。
- 全高1,000フィート(約300m)の巨大ロボットが登場する。
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