先日、新トレーラの公開に併せて2月25日の北米ローンチが決定したEidos Montrealの新生「Thief」ですが、gamescom開催に併せて、数枚のスクリーンショットとギャレットの指名手配書を含むアートワークが公開されました。
また、PolygonによるナラティブデザイナーStephen Gallagher氏のインタビューから、本作のプロットに関する幾つかの新情報が明らかになっています。なお、今回ご紹介するプロットの情報にはストーリーの冒頭に関する軽度なネタバレが含まれていますので、閲覧には十分にご注意下さい。
- 新生“Thief”におけるギャレットの物語は、売春宿で奴隷となることから逃げ路上で暮らしていた若い女性“Erin”との出会いから始まる。
- “Erin”に優れたスリの技術を見たギャレットは彼女を庇護し、一流の泥棒に仕立て上げることを決心する。(※ ギャレット自身もかつて両親に捨てられ、スラムで暮らしていたところをThe Keeperに拾われ泥棒としての訓練を施された経緯を持つ)
- しかし、“Erin”は殺しの技術にも優れ、その行為自体を楽しんでいたように感じられたことから、2人は数年の協力を経て袂を分かつ結果となった。
- 数年後、ある大邸宅に侵入する盗みの仕事がギャレットと“Erin”の両方に依頼され、2人は再び出会うがある出来事を経て、ギャレットは“Erin”が使っていたグラップリングフックを入手。邸宅から脱出するところで建物の崩壊に巻き込まれ意識を失ってしまう。
- 汚職と強欲、不正によって崩壊したThe Cityでギャレットは目を覚ますが、前述した事件から既に1年が経過したことを友人から聞かされ、ゲームはここから開始される。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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