かつてRockstar Londonを設立した中心人物の1人で、長らく同スタジオの開発を率いたベテランMark Washbrook氏と、12年に渡ってRockstar Lincolnのスタジオヘッドを務めたMark Lloyd氏の2人が設立に携わったActivisionのモバイル専用スタジオ“The Blast Furnace”初のタイトルとなるiOS向けCoDシリーズ新作「Call of Duty: Strike Team」が昨晩発売されたことをご紹介しましたが、新たにThe Blast FurnaceのスタジオヘッドとなったMark Washbrook氏が本作の位置づけやスタジオの内幕、今後のプラン等について興味深い見解を明らかにしました。
また、iOS向けに様々な最適化が施された操作方法や、本シリーズから大きく強化されたタクティカルとステルス要素、そしてCoDらしいゲームシステムや映画的なカットシーンを外連味たっぷりに紹介した新トレーラーも公開されています。
- Mark Washbrook氏によると、“The Blast Furnace”(※ 元Activision Leeds)には多くの元Rockstar開発者達が在籍し、プロジェクトは極秘裏に進められてきた。氏によると本作とスタジオはこれまで氏が関連した作品で最も秘密にされたタイトルの1つだったとのこと。
- “The Blast Furnace”には、Washbrook氏がかつて率いたRockstar Londonのスタッフや、Chinatown Warsを始めとする多くの携帯機タイトルや移植を手掛けたRockstar Leedsの開発者達、さらにWormsシリーズで知られるTeam17の元開発者達が参加している。
- Mark Washbrook氏は“Call of Duty: Strike Team”がiOSタイトルにしばしば見られる怠惰な移植タイトルではないと明言。本物のCoDゲームをタブレット向けに作り上げたと強調し、ローンチ後に多くのアップデートを計画しているとアピールしている。
- 今年の後半にはAndroidとKindle Fire向けの対応も行われる予定。
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