David Goldfarb氏が警察と強盗による「Payday 2」の対戦モード実装の可能性を示唆、 Steam Workshop対応に関する興味深い発言も

2013年9月16日 10:43 by katakori
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「Payday 2」

先日、PC版にOverkillの難易度調整を始め、新しいLootカードやマスク(素材含む)の追加、多数の修正など、大規模な変更を加える新パッチが実装されたOverkill Softwareの新作「Payday 2」ですが、新たにRock, Paper, Shotgunがお馴染みDavid Goldfarb氏のインタビューを掲載し、警察と強盗に分かれ戦う対戦モードやSteam Workshop対応の可能性について興味深い発言を行いました。

これは、“警察としてプレイする可能性を考慮したことがあるか”との質問にGoldfarb氏が答えたもので、氏はこれまでの開発において、対戦モードについて話し合いを持ったことを明かし、これからも間違いなくこれについて話し合うだろうと発言。対戦マルチプレイヤー導入の可能性が確かに存在することを明らかにしました。

なお、Goldfarb氏は具体的な詳細については話せないと前置きした上で、本作の主眼を置いているのはあくまでCo-opで対戦は本作の主軸となる要素ではないと説明しています。

また、予てからセーフハウスのカスタマイズを含め、ユーザークリエイトコンテンツの導入が検討されている“Payday 2”ですが、今回のインタビューではSteam Workshop対応に関する言及も行われており、一先ずマスク及び素材の作成と公開を可能にするWorkshop用の何かをリリースすると明言。その後の計画については今のところ不明で、これらの計画も初期段階にあることを明らかにしています。

なお、レベルエディタの実装については考慮されていない様子で、これらのUCC対応がレベル作成を含むMODツールのリリースを提示するものではないと強調しています。

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