2009年にユニバーサルが映画化権を獲得し、その後X-MEN 2やスーパーマン・リターンズの脚本を手掛けたDan Harrisや、“チョコレート”でアカデミー脚本賞を受賞したWill Rokosの起用が報じられたものの、その後続報が途絶えていたVisceralが生んだ名作「Dante’s Inferno」の映画化ですが、新たにDeadlineが映画版の再始動を示唆する独占情報を掲載し話題となっています。
Deadlineの報告によると、現在ユニバーサルがリメイク版“死霊のはらわた”を手掛けたウルグアイ出身のフェデ・アルバレス監督の起用について対話を重ねているとのことで、プロデュースにはロボコップのリメイクを終えた元Strike Entertainment partnersのEric Newman氏とMarc Abraham氏、さらにNFSの映画化を進めているEAのVP Patrick O’Brien氏が名を連ねているとのこと。
今のところ真偽の程は不明ですが、ダンテが著した「神曲」の地獄篇をモチーフに、激しいアクションとエモーショナルなストーリー、そしてBioShockシリーズでお馴染みGarry Schyman氏の楽曲を特色とするVisceralの名作が今一度スポットを浴びることになるか、正式な続報が今から待ち遠しいところです。
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