ミッションを異なるアプローチでクリアする「Killzone Shadow Fall」のプレイ映像が公開、約40GBに及ぶインストールに関する興味深い仕様も

2013年10月25日 16:21 by katakori
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「Killzone Shadow Fall」

昨晩、海外メディアのハンズオンプレビューが解禁され、未公開シーンを多数収録したプレイ映像が公開されたGuerrilla Gamesの人気シリーズ最新作「Killzone Shadow Fall」ですが、新たにEurogamerが本作のインストールやローディングに関する興味深い仕様を明らかにしました。

今回はこれらの新情報と、人質救出ミッションを3種の異なるアプローチでクリアするシングルプレイヤーキャンペーンの映像3本と、マルチプレイヤーのゲームプレイを収録したインタビュー映像をまとめてご紹介します。

■ 「Killzone Shadow Fall」のインストールとローディングに関する新情報

  • ヨーロッパ版“Killzone Shadow Fall”のデータサイズは39.7GBで、幾つかのローカライズ版は37GBとなる。
  • PlayStation 4に導入される“PlayGo”(※ ゲームのダウンロード中にゲームプレイが可能となる新機能)により、“Killzone Shadow Fall”は7.5GBのコアファイルをダウンロード後にプレイ可能となり、残るファイルをダウンロード中にゲームプレイを開始することが出来る。
  • Guerrillaの技術ディレクターMichiel van der Leeuw氏によると、ファイルサイズの大部分がテクスチャーにより占められており、本作はPS4専用タイトルとして低スペックマシン用のアセットを持つ必要がないことから、他のクロスプラットフォームゲームに比べ、テクスチャサイズが著しく肥大化している。
  • また、本作では前作と比較して1つのレベルが非常に広く、オープンなデザインに変更されており、レベルの表面積は前作の5~10倍近い規模に達している。
  • 本作では、近年のビデオゲームにおいてはもはや慣例とも言えるゲーム起動後のロゴとスプラッシュスクリーン(DolbyやHavok、デベロッパ/パブリッシャーロゴ等)が表示されず、起動時に必要な30秒のローディング以外、ゲームに(表面的な)ローディング時間は存在しない。

人質救出ミッションを3種の異なるアプローチでクリアするプレイ映像と、マルチプレイヤーのインタビュー映像

エアダクトから目標エリアに侵入し、スキャンによる索敵を活用し戦闘を最小限に留めたプレイ
目標エリアに上部の巨大な窓を破壊して侵入、その後目に付く敵を全て排除するアグレッシブなプレイ
建物の裏側からOwlを利用して侵入し、その後もOwlのサポートを利用し適宜敵を無力化するプレイ
マルチプレイヤーのフッテージを多数収録した12分に及ぶインタビュー映像
情報元:Eurogamer, DualShockers

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