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本日、ローンチ時特有の様々な問題点に関する現状と進捗の報告をご紹介したDICEの人気シリーズ最新作「Battlefield 4」ですが、新たにコミュニティマネジャーVincent V. Vukovic氏が公式フォーラムにて全プラットフォームを対象にしたサーバサイドのアップデート実施を報告し、サーバのクラッシュを発生させていた最も大きな問題を修正する最新リビジョンR6のロールアウトを開始したと明らかにしました。

既に改善の報告が多く寄せられ、既知の問題リストと改善に向けたステップに関するスレッドにも更新が加えられた今回のアップデートですが、Battlefield 4サーバの更新が全体に適用されるにはある程度の時間が必要（※ 前回のPC向けアップデート時には最大で24時間程度と記載）とされることから、一部サーバのアップデート中にゲームからキックされる可能性が存在することが挙げられていますが、一旦アップデートが終わればサーバのクラッシュは大きく改善されるとのこと。

また、今回のアップデートは主立った原因の修正に留まっており、DICEはまだ幾つかのクラッシュが発生する可能性が残されていることに加え、引き続きより良いプレイを提示するため、クラッシュログと統計情報を常にモニタリングしていると、改善に向けた意欲を強調しています。

なお、R6のロールアウトに伴い、Admin向けのサーバ用ドキュメントもR6分の更新を適用した最新版が利用可能となっています。