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お馴染みLarian StudiosがKickstarterキャンペーンで約94万ドルの資金を獲得し開発を進めていたDivinityシリーズ最新作「Divinity: Original Sin」ですが、昨年末にリリースされた出資者向けのアルファビルドに続いて、冒頭から15時間程度のコンテンツを収録したSteam Early Access版の販売が開始されました。

なお、Steam Early Access版の価格は製品版と同じ39.99ドルで、最新作の大きな特徴でもあるローカル/オンラインのドロップin/outに対応したキャンペーンのCo-opプレイが可能となっていますが、一部の機能が実装されておらず、製品版のリリースに向けて新エリアの実装を含むアップデートを予定していることが判明しています。

プレイヤーの選択によって大きく展開が異なるキャンペーンや、多数のスキルやスペルコンボが用意されたターンベース戦闘、自由なキャラクター設計が楽しめる非クラス性の成長システム、MODの開発と共有を可能にする強力なクリエイトツールなど、Divinityシリーズらしいボリュームに満ちた新作が気になる方は新トレーラーと商品ページをチェックしておいてはいかがでしょうか。