昨年12月中旬に正式アナウンスを迎え、美しいティザートレーラーが公開されたWarhorse Studiosの次世代オープンワールドRPG「Kingdom Come: Deliverance」ですが、1月20日の新情報解禁に向けて進められていた公式サイトのカウントダウンが終了したものの、どうやらサーバ絡みの予期しない障害が発生した様子で、続報の解禁が遅れる状況となっています。
そんな中、続報を待ち望むファンに向けて、Warhorseが謝罪の意を込めた一枚の新スクリーンショットを公開しました。
公式Facebookで行われている進捗報告によると、もうまもなく新情報が解禁されるようすですが、現在発生しているトラブルが無事解決となるか、動向に注目が集まる状況となっています。
なお、2011年7月にプラハで設立されたWarhorse Studiosは、MafiaとMafia IIの開発を率いたDaniel Vavra氏をはじめ、Dragon’s Lairのシナリオを手掛けたMartin Klima氏、ArmAとOperation FlashpointのデザイナーViktor Bocan氏、Forza Horizonのシニアグラフィックプログラマを務めたTomas Blaho氏など、20人弱のベテラン開発者が集う新興スタジオで、設立当初から“Kingdom Come: Deliverance”の開発を進めていたことが知られています。
また、12月にアナウンスを迎えた“Kingdom Come: Deliverance”は、魔法や怪物、ドラゴンといったファンタジー要素が存在しない中世ヨーロッパの世界を舞台とするオープンワールドRPGで、近接戦闘や攻城戦を特色とする一人称視点の作品であることが報じられていました。
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