2011年7月のスタジオ設立とRPGタイトルの開発スタート以降、定期的に進捗をご紹介していたWarhorse StudiosのオープンワールドRPGですが、本日遂に新作の公式サイトが開設され、タイトルが「Kingdom Come: Deliverance」に決定し、PCと次世代プラットフォーム向けに2015年の発売を予定していることが明らかになりました。
プラハで設立されたWarhorse Studiosは、MafiaとMafia IIの開発を率いたDaniel Vavra氏に加え、Dragon’s Lairのシナリオを手掛けたMartin Klima氏、ArmAとOperation FlashpointのデザイナーViktor Bocan氏、Forza Horizonのシニアグラフィックプログラマを務めたTomas Blaho氏など、20人弱のベテラン開発者が集う新興スタジオで、今年6月には既にプレイアブルなビルドが存在し、パブリッシャー向けの売り込みを進めていることが報じられていました。
遂に正式発表を迎えた“Kingdom Come: Deliverance”は、CryEngine 3を採用したタイトルで、魔法や怪物、ドラゴンといったファンタジー要素が存在しない中世ヨーロッパのオープンワールドを舞台に、近接戦闘や攻城戦を特色とする一人称視点のオープンワールドRPGとなることが判明しています。
既に公式サイトもオープンし、33日後(※ 2014年1月20日)の新情報解禁を予告するカウントダウンが行われているほか、本作の美しいビジュアルを収録したティザートレーラーも公開されています。
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