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本日、Take-Twoが2014会計年度の第3四半期業績報告に併せてカンファレンスコールを実施し、昨年9月17日にローンチを果たしたRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」の出荷が早くも3,250万本を突破したことが明らかになりました。

FY14Q3の非GAAP収益は前年同期比（4億1,580万ドル）の4.5倍近い18億6,000万ドル規模にまで膨れあがっており、Take-TwoのボスStrauss Zelnick氏は、ホリデーシーズンにおけるGrand Theft Auto Vの強力な需要がこの収益増に大きく寄与したことを明らかにしています。

また、カンファレンスコール中にはGrand Theft Auto Vと共にローンチを果たした「Grand Theft Auto Online」の動向にも触れられており、Grand Theft Auto V購入者のうち実に70％ものプレイヤーがGrand Theft Auto Onlineプレイを試みたとのこと。