先日、行われた2014会計年度の第3四半期業績報告にて、“Grand Theft Auto V”の大きな成功に伴い前年同期比の4.5倍にも及ぶ収益を記録したことが報じられたTake-Twoですが、新たに同社のボスStrauss Zelnick氏がGamesindustryのインタビューに応じ、タブレットを含むモバイルゲーミングや大きな注目を集めるVRゲーミングに関する興味深い見解と共に、今年1月末にTake-Twoを去り、MicrosoftのBlack Tusk StudioでGears of Warシリーズの復活を率いることとなったRod Fergusson氏の退社と新スタジオの状況について初めて具体的な言及を見せ話題となっています。
2Kが新設したベイエリアスタジオ(カリフォルニア)の状況に言及したStrauss Zelnick氏は、Rod Fergusson氏の退社によるスタジオへの影響が甚大だとする噂が大袈裟だと発言。「Take-TwoはRodをこの上無く評価しているが、彼は移籍することを選んだ。私達は(ベイエリアに)素晴らしいリーダーシップを備えた巨大なスタジオを有している。私はRodを失ったことに酷く悲しんだが、彼らは彼ら自身のプロジェクトを全力で推し進めている」と、スタジオの取り組みに大きな影響がないことを強調しました。
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