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先日、PS4と共に待望の国内発売を迎えた“Killzone: Shadow Fall”ですが、昨日国内向けにGuerrilla Gamesの貴重なスタジオツアー映像が公開され、予てから進行中であることが報じられていた新IPの開発が既に2年半に渡って進められていることが明らかになりました。

これは、スタジオツアー映像に登場したShadow Fallの製作総指揮Angie Smets女史が報告したもので、まだ詳細については明かせないとのこと。

今のところ、具体的な情報が一切明かされていないGuerrillaの新IPですが、2010年8月には新IPのプロジェクト始動を報告したスタジオのボスHerman Hulst氏がスタジオの設立時に抱いていたビジョンと野心を取り戻す作品だと説明していたほか、昨年11月には“Fallout: New Vegas”のリードクリエイティブデザイナーとしてストーリー開発を率いた元ObsidianのJohn Gonzalez氏がリードライターとしてGuerrillaに参加したことが判明しており、来る新作がオープンワールドRPGではないかといった噂も囁かれる状況となっていました。