昨日、ティザーサイトのオープンに併せて、John Smedley氏がお披露目を予告していたSOEの新作ゾンビアポカリプスMMO「H1Z1」のゲームプレイフッテージがGame Talk Liveにてお披露目され、DayZに似たF2Pの新作MMOとしてPC向けにまもなくプレイ可能となることが明らかになりました。
また、お披露目に併せて数枚のスクリーンショットと共に、豚インフルエンザを想起させる名を冠した“H1Z1”のディテールが幾つか明らかになっています。
- “H1Z1”は致死的なウイルスH1Z1の発生から15年が経過したアメリカ中部を舞台とするゾンビアポカリプスもののMMO作品。
- 木を伐採し木材を得るなど、様々な資源を回収し、シェルターの建築等を可能にするサンドボックススタイルのゲームプレイを特色とする。また、モロトフカクテルや爆発物、1911を含む武器のクラフトも可能。
- 本作は持続性のゲームプレイを特色とするほか、異なるルールセットを持つ複数のサーバが用意される。
- プレイヤー間の取引を可能にするインゲーム経済が存在する。
- 昼夜の周期が導入されている。
- 飛行機を含むビークルが登場予定
- 近く改めてプレビューが公開される予定。
- 農作物を育てて農民として静かに生活することも可能。
- PlanetSide 2やLandmarkと同様にForgeLightエンジンを採用している。
- Landmarkと同様に、プレイヤーによるコンテンツ作成を可能にするプレイヤースタジオがゲームに統合予定。
- ゾンビ以外に、他の生存者や野生動物に対する対処も求められる。
- 他のゾンビ作品と異なる要素として、各種建築物とその所有権に関する要素が挙げられている。これにより、廃墟となった倉庫をプレイヤーグループの本部にするといったプレイが可能となる。建築物の占有に関する判りやすい例として、John Smedley氏は人気TVドラマ“ウォーキング・デッド”の刑務所を挙げている。
- John Smedley氏によるとPC版のローンチ後にPS4版対応も検討しているとのこと。
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