2008年にリリースされた“King’s Bounty: The Legend”を皮切りに、Armored PrincessやCrossworldsを含む3本の続編が発売され、見事なリブートに成功したKatauri版の新生“King’s Bounty”ですが、本日1C Companyがシリーズ最新作となる「King’s Bounty: Dark Side」を正式にアナウンスし、種族が異なる3人のヒーローを主人公とするPC向けの新作が今年の夏に発売されることが明らかになりました。
“King’s Bounty: Dark Side”は、サブタイトルに冠したダークサイドが示す通り、これまでのシリーズタイトルを通じて描かれてきたいわゆるライトサイド側のストーリーとは全く異なるTeana世界の暗黒面にスポットを当てた作品となっており、主人公のクラスを選択したこれまでのスタイルとは異なり、従来のクラスを異なる3人のダークヒーローに置き換えた意欲的な新作となっています。
なお、新主人公として登場するのは従来のWarriorクラスにあたるオークの“Baghyr”、Paladinに相当する女性悪魔“Neoleene”、Mageにあたるヴァンパイアの“Daert”の3人で、それぞれが人類の騎士団や無慈悲なエルフ達、ヴァンパイアハンターなどいわゆるライト側の勢力に追われ冒険に乗り出す固有のストーリーが用意されていることが判明しています。
■ “King’s Bounty: Dark Side”に導入される新要素と商品情報
- 対応プラットフォームはPC、発売は2014年夏予定
- 各キャラクターに異なる仲間が導入される新しいコンパニオンシステム
- 新しい戦闘用コンパニオン
- 新ユニット、アーティファクト、Rageアビリティを導入
- 100を超える新クエスト、15の新しいロケーションを導入
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