先日発売されたGeoff Keighley氏のドキュメンタリー“The Final Hours of Titanfall”にて、Infinity Ward時代から続くActivisionとの激しい法廷闘争に伴う当時の混乱やJason West氏との軋轢など、Titanfall誕生にまつわる興味深い経緯が明らかになったRespawnのボスVince Zampella氏ですが、新たに氏がスロットマシンメーカーWMSのプロダクトヘッドを務めたLarry Pacey氏と共にモバイルゲーミングにフォーカスした新スタジオ「Nuclear Division」を設立したことが明らかになりました。
これは、VentureBeatが行ったVince Zampella氏のインタビューから明らかになったもので、Zampella氏は今後Respawnのボスを務めながら新スタジオのアドバイザーや役員としての役割を担うとのこと。
当初はRespawn Entertainmentの一部として設立することも考えたと語ったZampella氏は、“Nuclear Division”がモバイル分野における革新的でクリエイティブなコンテンツの作成と、コアゲーマー向けのモバイルタイトル開発にフォーカスしている旨を強調しており、常に所持し接続されるモバイルにはコンソールと異なるゲーミング体験が存在するとアピールしています。
また、スタジオはゲームタイトルだけでなく、ゲームを超えて行われるコミュニティの構築やサービス、ソリューションの開発にも取り組むとのこと。
Zampella氏は、この新スタジオにおける取り組みが今後のRespawnに活かされるだけでなく、将来のプロジェクトにおいて両スタジオが共に協力する可能性が高いことも示唆しています。
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