5月27日の世界ローンチがいよいよ数日後に迫るUbisoftの期待作「Watch Dogs」ですが、先日から非常に高いスペックを要求するPC版の動作や起動に絡むファンの質問にクリエイティブディレクターJonathan Morin氏がTwitterで答えており、最小動作要件にクアッドコアや6GBメモリが挙げられるPC版に関する幾つかの興味深い情報が判明しています。
- ※ PC版“Watch Dogs”の最小/推奨動作要件については過去記事をご確認下さい。
- Jonathan Morin氏は、PC版“Watch Dogs”がデュアルコアで動作しないことを改めて強調している。今のところ、起動するかどうか詳細は不明。(※ 参考)
- i3 3210@2GHzとGTX 650 OC、4GBメモリのPCで“Watch Dogs”が動作するかとの質問に答えたJonathan Morin氏は、メモリが問題だと説明。6GB搭載すれば低設定で動作するだろうとアドバイスしている。(※ 参考)
- PC版“Watch Dogs”の最小動作要件に6GBのメモリ搭載が挙げられているが、リリース当初のPC版“Call of Duty: Ghosts”に似たメモリサイズによる起動制限は設けられていない様子で、Jonathan Morin氏が最小動作要件よりも低い4GBでゲームを起動する場合、他に何も実行されていなければ動作するかもしれないと説明。しかし、ハードドライブへのスワップによりラグが生じるだろうと明らかにしている。(※ 参考)
- Morin氏によると、PC版“Watch Dogs”のボトルネックとなりやすいのはGPUよりもCPUで、IntelのPassMarkで9,000から10,000スコアを記録するCPUであれば、GTX 670でもUltra設定がプレイ可能であることが強調されている。(※ 参考)
- PC版の高(High)設定が次世代機と同程度のクオリティとなる。(※ 参考)
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。