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今月上旬にF2PのPC向けSci-Fiアリーナシューター“BlueStreak”（※ コードネーム）をアナウンスしたCliffy B率いる「Boss Key Productions」ですが、新たにスタジオが“Call of Duty: Ghosts”の開発に参加したNeversoftのベテラン2人を雇用したことが明らかになりました。

今回Boss Key入りを果たしたのは、NeversoftのアニメーターとしてGuitar HeroシリーズやCall of Duty: Ghostsの開発に参加したRyan Palser氏と、かつてRed Storm Entertainmentで10年務め、その後Neversoftで6年半に渡ってリードUIアーティストとして活躍したDavid Rose氏の2人で、今後Ryan Palser氏はBoss Keyのシニアアニメーター、David Rose氏はUI Ninjaとして新作の開発に参加するとのこと。

また、この2人に加え、Red Stormで“Tom Clancy’s Ghost Recon: Future Soldier”の開発に参加したプログラマーJoshua Parker氏もBoss Key入りを果たしており、シニアゲームプレイプログラマーに就任したことが判明しています。

なお、“Boss Key Productions”には元Guerrilla Gamesの共同創設者Arjan Brusseeに加え、コンセプトアーティストJay Hawkins氏（Gearsのコンセプトアートを多く描いたEpicのアーティスト）、キャラクターアーティスト/モデラーChris Wells氏（元EpicでGearsとUnreal Tournamentの開発に貢献したベテラン）、マネージャー兼プロデューサーChris Mielke氏（Gears of Warシリーズのプロデューサーを務めた元Epicのベテラン）といった著名な開発者が参加していることが報じられていました。

Pleased to announce Joshua Parker @BossBlackDante, formerly of Ubisoft/Red Storm, will be joining Boss Key as Senior Gameplay Programmer!

— Boss Key Productions (@BossKey) 2014, 7月 17