今年4月に報じられた突然の解雇を経て、5月末に未払い給与の支払いと謝罪を求め“Bungie”のHarold Ryan社長を相手取り訴訟を起こしていた“Halo”シリーズや“Destiny”のコンポーザーMartin O’Donnell氏ですが、新たにシアトルのワシントン州キング郡裁判所がMartin O’Donnell氏の申し立てに応じ、Bungieが95,000ドルを超える支払いを行うことで解雇の問題が晴れて解決に至ったことが明らかになりました。
5月末の提訴に対し、当初は訴えを全て否定する抗弁書を提出し、一切の要求に応じないと強い姿勢を見せていたHarold Ryan社長ですが、最終的に有給分を含む38,385ドルの未払い給与に倍額の損害賠償額を加えた支払い(計95,000ドル以上)を行うことで両者が合意に至ったとのことが判明しています。
なお、Martin O’Donnell氏がHarold Ryan社長に求めた謝罪等については明らかにされておらず、20年に渡って“Bungie”タイトルを支えたMartin O’Donnell氏が解雇された理由については依然として謎に包まれたままとなっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。